サレタガワのブルー
不倫ダメ絶対!
『サレタガワのブルー』は、妻に裏切られた夫・田川暢を中心に、不倫された側の苦しみと、その後の復讐や再生を描く恋愛ドラマです。
暢は、妻の藍子を大切に思い、家庭を守ろうとしている優しい夫です。
しかし、藍子はそんな暢の思いを裏切り、職場の上司と不倫をしています。
幸せだと思っていた結婚生活が崩れていく中で、暢は現実を知り、深く傷つきます。
ただ悲しむだけではなく、自分を裏切った相手たちとどう向き合うのか、どう立ち直っていくのかが物語の大きな流れです。
不倫をした側、不倫された側、不倫相手の家族など、登場人物それぞれの立場が描かれていきます。
表面だけのドロドロではなく、裏切られた人の痛みや、選んだ行動の代償、その後の人生まで気になってしまう作品です。
これを読めば、不倫をしたくなくなるはず。
『サレタガワのブルー』の見どころは、不倫された側の苦しみだけでなく、その先の感情や人生までしっかり描かれているところです。
不倫漫画というと、ただドロドロしていたり、登場人物にイライラしたりする展開を想像しやすいです。
この作品にも、もちろん読んでいて苦しくなる場面や、腹が立つ場面はあります。
特に藍子はかなり強烈なキャラクターです。
自分の欲や都合を優先する言動が目立ち、読んでいる側の感情を大きく揺さぶります。
でも、その強烈さがあるからこそ、物語の続きが気になります。
復讐展開も大きな見どころです。
暢がどこまで追い詰められ、どう行動していくのか。
不倫した側がどんな未来を迎えるのか。
悪役のように見える人物も含めて、それぞれの行く末が気になって読み進めてしまいます。
また、表面だけではなく、しっかり深いところまで描かれているところも印象的です。
「不倫した人が悪い」「された人がかわいそう」だけで終わらず、夫婦関係、依存、見栄、弱さ、逃げ、再出発など、いろいろな感情が絡んでいます。
続きが気になって、つい次の話を読みたくなるタイプの漫画です。
-この漫画がおすすめな人-
『サレタガワのブルー』は、次のような人におすすめです。
・ドロドロ恋愛漫画が好きな人
・不倫もの・復讐ものが好きな人
・感情を揺さぶられる漫画が好きな人
・続きが気になる展開の漫画を読みたい人
・登場人物にイライラしながらも読み進めてしまう作品が好きな人
・夫婦関係や裏切りをテーマにした漫画に興味がある人
・悪役を含めて、それぞれの未来が気になる作品を読みたい人
-読む前に知っておきたいこと-
『サレタガワのブルー』は、不倫や裏切り、夫婦関係の崩れを描く作品です。
明るく楽しい恋愛漫画を読みたい人には、かなり重く感じるかもしれません。
不倫描写が苦手な人、登場人物に強くイライラしてしまう人、夫婦関係の重い話がしんどい人は注意が必要です。
特に藍子の言動はかなり強烈なので、読む人によってはストレスを感じる場面も多いと思います。
ただ、その分、復讐や再生の流れ、登場人物それぞれの未来が気になってしまう作品です。
ドロドロした恋愛漫画や、不倫された側の感情をしっかり描く漫画が好きな人には向いています。
3.6
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